Parrish を通り過ぎた人達(元在籍メンバーの紹介)

長年のバンド活動の影にはバンドを通り過ぎて行った人達が何人かいました。
バンドのメンバーだったり、かすっただけの人もおりますが、ここに一挙公開です。

【元メンバー】
picture 名 前 在籍 comment
キムラつけもの
(Fiddle)
'02
〜'09/1月
Parrish2代目のフィドル。2001年のスポット参加を経て翌2002年正式加入。無口で大人しいのだが、音楽や楽器に対しては人一倍真面目に向き合っていたメンバーで、いつの間にかParrishのインスト面において欠かせない存在に成長しておりました。遠く離れてしまうわけではないので、また一緒にやりたくなったらいつでもホンキーに遊びに来てくださいね。
こくぶジロー
(Dobro)
'89/夏
〜'04/12月

2012/7月〜
Parrishが結成して、少ししてから加入。
学生当時から抜群の音楽センスとテクニックを持ち、15年もの長きに渡りParrishを支えてきた。脱サラして音楽学校に通い、更にはプロ・ミュージシャンになるべく渡米することになり、Parrishを離脱。最後は盛大なパーティーで前途を祝福したつもりですが、MCで弄られて照れる姿が忘れられない。帰国の際には、都度ホンキーでのParrishライブに参加してくれています。
→2012年7月以降、何事もなかったかのようにParrishに戻ってきました。
根路真樹夫
(Fiddle,Vocal
,Magic)
'92/夏
〜'95/3月
Parrish 待望の初代フィドル弾き。千の従兄で大学の先輩。本来ギター弾きですが、Parrishにはフィドルで参加。年長者であった彼の指導もありバンドの演奏、コーラスは格段にレベルアップした。また、彼の巧みな話術と手品によりステージングもいっそう華やかとなった。'95年3月、新バンド結成の為リタイア。現在はSugar On Topでご活躍されています。
萱苗 博之
(Bass)
'89/2月
〜'90/4月
Parrishの初代ベーシスト。
安定感のあるベースでバンドを支え続けた縁の下の力持ちでした。当然、'90年3月のアメリカツアーにも同行し、その実力を発揮。彼無くしては今のParrishは存在していなかったであろう。
'90年4月を持って九州への配属となりやむなく脱退。しかし、その後も10周年パーティーやジロー最後のライブとParrishの重要イベントには、遠方より駆けつけてくれる、非常にありがたい方です。

【微妙。。】
picture name 在籍 comment
永森くん
(Guitar)
'89/2月
〜4月頃
結成当初、まだParrishという名前もない頃にバンドに在籍していた「幻のオリジナルメンバー」。
アメリカツアーの話しが現実のものとなるにつれビビリだし、どんどんバンドと遠ざかっていき、いつのまにか脱退。
その後音沙汰は一切ない・・・。

【かすった人】
picture name 在 籍期間 comment
大石くん
(Bass)
な し 萱苗さん(↑)が脱退した時、バンドメンバー協議の 上、後任ベーシストに指名される。練習に1回だけ参加、次の練習をすっぽかし、謎の失踪。千と中日が幾度となく下宿を訪ねるも不在。電話にも出ない。
六甲のモスバーガーで「これから頑張ります!」という言葉はなんだったんだろうか?噂では映画俳優をめざしたらしいのだが・・・。
[追加情報(28th.Feb.99)] :「彼は現在立派に役者としてがんばっています。ちなみに、京都や大阪の舞台(歌舞伎座、松竹座)や水曜日の夜8時の御家人斬九郎のタイトルバックや松竹系のTV、映画などに出演しています。」とタレコミがありました。
くぬぎくん
(Fiddle)
な し 京都の某レコード店のバイトの女のコより紹介される。'89年当時フィドル弾きの加入を画策していたParrishが面接した・・・はずが面接されてしまいました(爆)
一度練習を見学しただけ。彼は愛器のケースのふたを開けることもなく、含み笑いとともに我々の前から去って行った。
[追加情報(2012)] 現在、アイリッシュ・フィドルのなんだかすごい人になっていますよ